実はメリットがたくさん!クレジットカードによる公共料金の支払い
あなたはどのような方法で公共料金を支払っていますか?あまり知られていないようですが、毎月の公共料金もクレジットカードで支払うことができます。実は意外とメリットがあるこの支払い方法について、ご紹介します。
目次
基本的に公共料金の支払い方法は3種類
公共料金の支払い方法には口座振替による引落としと払い込み用紙による現金払い、クレジットカード払いの3つがあります。
口座振替やクレジットカード払いの場合は自動で引落とされますが、払い込み用紙を利用する場合はコンビニや銀行、郵便局などに足を運び、直接支払う手間がかかります。
どの公共料金ならクレジットカードで支払える?
数年前までは、銀行の窓口やコンビニで払い込み用紙によって振り込むか、口座振替による自動引落としが公共料金の一般的な支払い方法でした。
現在ではほとんどの公共料金がクレジットカードによる支払いに対応しています。
<クレジットカードによる支払いが可能な公共料金一覧>
- 水道光熱費(電気代、水道代、ガス代)
- 通信費(携帯電話料金、固定電話料金、インターネットプロバイダ料金)
- NHK受信料 など
ただし、コンビニで支払う際にクレジットカードを利用することはできないので、覚えておきましょう。
クレジットカードで公共料金を支払うメリット
ポイントをためることができる
クレジットカードは支払い時に独自のポイントをためられるものが非常に多いです。公共料金は毎月必ず支払うものですし、水道光熱費や通信費などを合算すると比較的大きな金額になります。その分のポイントをためることができるのは、クレジットカードだからこそのメリットです。
dカードなら、公共料金の支払いも100円(税込)につき1ポイント付与されます。たとえば4人世帯で1か月の公共料金が以下の場合に、ポイントがどれくらいたまるのか見てみましょう。
電気料金:約1万円
ガス料金:約5,000円
水道料金:約5,000円
通信費:約1万5,000円
合計:約3万5,000円
1か月のポイント合計:約350ポイント
年間だと約4,200ポイントたまることになります。
さらにdカード GOLDの場合は毎月のドコモケータイ料金または「ドコモ光」のご利用料金1,000円(税抜)ごとに10%ポイントが還元されるので、両者の合計がたとえば毎月1万5,000円(税抜)なら、1,500ポイントたまることになります。特に通信費を節約したい方なら、dカード GOLDがおすすめです。
※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元いたします。(dポイントクラブ会員を対象としたポイント進呈(1%)と、「dカード GOLD特典」としてのポイント進呈(9%)の合計)
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電気、ガス、水道会社が独自に口座振替割引サービスを展開していることもあります。クレジットカードのポイント還元率と比較して選択してみてはいかがでしょうか。
公共料金の支払いの管理・確認がまとめてできる
電気やガス、水道などそれぞれの使用量を、毎月のクレジットカードの支払い明細でまとめて把握することができるのもメリットの一つです。月ごとに比較して見ることも簡単ですから、どの月が使いすぎたのかといったことも一目瞭然になります。
また、クレジットカードを利用すれば公共料金の支払い日をクレジットカードの引落とし日にすべて集約できます。水道代や電気料金それぞれの支払い日前に、都度口座残高が不足していないか気にする必要がなくなるのもうれしいポイントです。
期間に余裕を持って料金を準備できる
クレジットカードによる支払いは基本的に支払い額が確定した翌月に引落とされます。口座振替や払い込み用紙による現金払いよりも実際の支払い日が後になることが多いので、余裕を持って料金の支払い準備ができるのもメリットと言えるでしょう。
公共料金をクレジットカード払いにする場合に注意したいこと
毎月自動で引落とされ、しかもポイントがつくクレジットカードですが、気をつけておきたい点もいくつかあります。
クレジットカードの状態にご注意
クレジットカードには防犯や老朽化対策などの理由で有効期限があり、数年に一度カードが更新されます。公共料金の支払い先によってはカード情報が古いままだと引落とされなくなる場合がありますので、カードが変わったら忘れずに公共料金の支払い先に確認・手続きをするようにしましょう。
また、利用限度額にも注意しましょう。クレジットカードにはカードの総利用枠があり、上限を超えると決済ができなくなってしまいます。高額な出費があるなど利用枠を越えてしまいそうなときは、利用限度額を上げるなどの対応をおすすめします。
エリアによってはクレジットカード払いが出来ない場合もある
冒頭で多くの公共料金の支払いがクレジットカード払いに対応しているとお伝えしましたが、一部エリアでは未対応というケースもあります。
今住んでいる場所では対応していても引っ越すことになった先では未対応だった・・・という可能性もありますので、注意してください。
公共料金の支払いをクレジットカードに変更する方法
実際に公共料金の支払いをクレジットカードにするには、2種類の方法があります。
カード会社のホームページから申込みを行う
公共料金の支払い先がカード会社の加盟店であれば、カード会社のホームページから支払い方法の変更を申込むことができます。
dカードの場合は「dカードでのお支払い申込み」から変更可能なので、下のボタンから確認してみてください。電気料金、ガス料金、NHKの放送料金をクレジットカード払いにできます。変更時は支払い先各社のお客様番号が必要になるので、使用量のお知らせ(検針票)や領収書などを用意しておきましょう。
dカードでのお支払い申込み
https://d-card.jp/st/services/benefits/lifeline/payment.html
公共料金の窓口へクレジットカード払いの変更を申込む
公共料金の支払い先に直接変更を申し出る方法もあります。インターネットからの申込みまたは郵送での手続きが一般的です。
この記事のまとめ
- 現在はクレジットカードでさまざまな公共料金の支払いが可能。
- ポイントをためたり、公共料金の支払い管理がしやすいのがクレジットカード払いのメリット。
- 支払い方法変更のお申込みはカード会社もしくは公共料金の窓口へ。
公共料金は毎月支払いが必要な固定費です。せっかくならお得になるような支払い方法を選んでみてはいかがでしょうか。
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