「d払い」と「dカード」払いの違いは?dポイントのたまり方を比較!
ドコモのキャッシュレス決済には「d払い」と「dカード」があります。どちらもdポイントがたまるおトクな決済方法ですが、一体、どちらを選ぶとよりおトクになるのでしょう?今回は「d払い」と「dカード」、それぞれのご利用方法や気になる還元ポイントについてご紹介します。
目次
そもそも「d払い」と「dカード」ってどんなもの?
「d払い」ならスマホ1つで完結!だれでも使えるキャッシュレス決済!
「d払い」は、スマホアプリのバーコードやQRコードで買い物ができるキャッシュレス決済です。ドコモユーザーの方であれば、「d払い」の利用料金は毎月のケータイ料金と合算で引落すこともできます。
ドコモとの回線契約がない方でも、無料で取得できるdアカウントさえあれば、「d払い」を利用できます。dアカウントを取得したら、引落し元となるクレジットカードを登録しましょう。
また、ATMやコンビニエンスストアで好きな金額をチャージして使う方法もあります。チャージして使えば、残高が確認できるので無駄遣い防止にもなりますね。
さらに「d払い」は公共料金のお支払いにも対応しています。請求書で公共料金のお支払いをしている方は、請求書のバーコードを「d払い」で読み込むことでお支払いすることもできるのでとても便利です。
d払い - dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
「dカード」は年会費が永年無料!ドコモのクレジットカード
一方、ドコモが発行するクレジットカードの「dカード」を使って決済するのが「dカード」払いです。
「dカード」には電子マネー「iD」が付帯しているので、スマホや「dカード」をかざすだけのキャッシュレス決済も可能です。「Visa」「Mastercard」から選べるので「Visa」ブランドのdカードを選べば、カードをかざすだけでお支払いが完了する「Visaタッチ決済」にも対応しています。
年会費無料の「dカード」と、おトクな特典が満載の「dカード GOLD」の2種類があり、「dカード GOLD」は年会費分のdポイントが獲得できる入会特典が用意されています。年会費分のdポイントを手に入れるには、事前エントリーが必須なので、詳しくは以下のサイトをチェックしてください。
dカード GOLD入会&利用特典
https://info.d-card.jp/std/campaigns/dcard/20g/cpn-goldshinki20.html
上記をまとめると、「d払い」と「dカード払い」はそれぞれ以下の特徴があります。
「d払い」とは
スマホ1つで完結するキャッシュレス決済。銀行口座やコンビニでのチャージや、ATMなどで入金をしてから使うなどお支払い方法も多彩な決済方法
「dカード」払いとは
ドコモが発行するクレジットカードでの決済方法。「iD」が付帯し、「Visa」ブランドなら「Visaタッチ決済」も利用可能。年会費無料の「dカード」と特典満載の「dカード GOLD」がある
「d払い」と「dカード」どっちを使うのがおトクなの?
「d払い」「dカード」を比較!それぞれの還元率をチェックしよう
仕組みの違いはわかりましたが、結局、どちらがおトクなのでしょう? 詳しく確認していきましょう。
「d払い」も「dカード」払いも、利用額に応じてdポイントがたまります。もちろんdポイント加盟店であればお支払いの際に「dポイントカード」を提示することで「dポイントカード」提示分のdポイントも獲得できます。それぞれに進呈されるdポイントをまとめてみました。
結論からお伝えすると、「d払い・dカードをどちらも組み合わせて利用するのが最もおトク!」ということになります。
「d払い」と「dカード」払いを上手に組み合わせれば、たくさんのdポイントが手に入ります。この組み合わせのようにdポイント二重ドリ、三重ドリするためのテクニックについてはこのあとご紹介します。
キャンペーンのご利用でさらにおトクに!「d払い」をはじめよう
「d払い」ではさまざまなキャンペーンを実施していますので、これらを上手に活用すると、通常よりさらに多くのdポイントを獲得できます。キャンペーンを見逃さないよう、こまめにサイトやアプリをチェックしてポイ活達人を目指しましょう。
キャンペーン|とくトクd払い|d払い - かんたん、便利なスマホ決済
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/
d払い - dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
「dカード」なら公共料金のお支払いでもポイント還元!
公共料金のお支払いをクレジットカードでまとめるのはポイ活の基本です。でも知っていましたか? 公共料金のお支払いに対してのポイント還元率は低くなるクレジットカードがあることを。その点「dカード」は公共料金のお支払いでも、ポイント還元率はそのままです。
さらに、各種条件を達成すれば合計最大2,600ポイントのdポイント(期間・用途限定)を獲得できる「家計まるごとdカード支払い」特典を開催中です。対象となる加盟店などの詳細は特設サイトでご確認ください。こちらのキャンペーンもWebエントリーが必要です。
どうすればポイントの二重ドリ、三重ドリができるの?
「d払い」+「dポイントカード」提示でポイント二重ドリ!
dポイントをより多く獲得するために、「d払い」と「dポイントカード」を組み合わせたdポイント二重ドリをまずマスターしましょう。
といっても手順は簡単。「dポイントカード」をお店で提示してから、「d払い」でお支払いするだけ。ちなみに「dポイントカード」は、「d払い」アプリからでもワンタップで表示できます。
「d払い」+「dカード」+「dポイントカード」提示でdポイント三重ドリ!!
さらなるポイ活達人を目指すなら、dポイントの三重ドリを狙いましょう。こちらも、「d払い」の引落し元に「dカード」を設定しておくだけと、手順はとても簡単です。
あとは二重ドリの手順同様に、「dポイントカード」を提示してから「d払い」でお支払いを済ませるだけ。この設定にしておくだけで、dポイントの二重取りができるお店では、いつも三重ドリになるというわけです。
dポイントの二重ドリ&三重ドリができるお店は、次の2つのマークが目印です。
あわせて使えばさらにおトク!「d払い」と「dカード」を上手に使いこなそう!
今回は「d払い」と「dカード」払いについて、ご紹介しました。
- 「d払い」はスマホ1つで完結するキャッシュレス決済
- 「dカード」払いはドコモが発行するクレジットカードの「dカード」で決済すること
- 「dポイントカード」を提示して、「d払い」でお支払いすればdポイントのニ重ドリができる
- さらに「d払い」の引落し元を「dカード」に設定しておけば、dポイント三重ドリも可能に
- 特典満載の「dカード GOLD」やキャンペーンを利用すれば高ポイント獲得も狙える
ドコモのサービスはもちろん、レストランやコンビニエンスストア、ドラッグストアにネットショッピングなど、つかえる場所がたくさんあるdポイント。上手にサービスを活用して、おトクな毎日を過ごしましょう!
※2022年3月25日時点の情報です。
日々の支払いをdカードにまとめると?
簡単チェック!
dポイント獲得シミュレーション
dポイントをさらにためるならおすすめの1枚
dカード新規入会はこちらから
ドコモユーザーなら断然おすすめ!
dカード GOLD
年会費11,000円(税込)
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元※
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
- 年間で100万円・200万円(税込)以上のご利用で年間ご利用額特典11,000円分・22,000円分を進呈
- ※端末代金・事務手数料等一部対象外あり
- ※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元
年会費永年無料!
dカード
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
- 年会費 永年無料!
ARTICLES
関連記事
MOVIE
関連動画
CAMPAIGN
おトクな特典・キャンペーン